日本ファンに朗報！AKB48 Team SH初のオンラインお話会開催！
AKB48 Team SHで初めてとなるオンラインお話会の開催が決まりました！！ロックダウンが続き活動再開の目処が全く立たない状況で苦肉の策だと思います。なかなか中国に行けない我々にとっては朗報ですね。
制度化はされていませんでしたが、現場レベルでのオンライン握手はよくあることでした。握手会に参加できる友達に頼んで、その友達がメンバーにスマホを見せてビデオ通話する流れです。ご好意に甘えて何回か利用させて貰いましたが、毎回は頼みづらいですし、いつ現場に行ってお返しできる分からない状況下で握手券を借りる訳にもいかず、心苦しい思いをしていました。しっかり制度化されて中国のファンに頼らず参加できるのは嬉しい限り。
参加方法
① オンラインお話会に参加するメンバー、もしくはAKB48 Team SHオフィシャル配信での电池（投げ銭）1,500电池(150元,日本円でおよそ3,000円)につきオンラインお話会券1枚。4月21日10:00より交換受付開始。
②活動期間限定ガチャ(4月27日1７:00オープン)
③活動期間限定AK币交換（4月30日10:00開始)
②と③の詳細は発表があり次第お伝えします。基本的には①での参加がメインになると思います。30秒で3,000円が高いか安いか分かりませんが、中国ファン的には相当高く感じるようです。
Bilibiliの电池（投げ銭）交換スケジュール
なお、オンラインお話会の具体的なメンバー表とスケジュールは後日発表なので、実際に投げ銭するのは発表後にした方がいいと思います。
オンラインお話会参加メンバー
メンバーは画像で確認していただきたいですが、刘念（Liu Nian）や徐依婷（Xu YiTing）も参加します。米国留学中の袁瑞希（Yuan RuiXi）も参加するようです。また、具体的なスケジュールは発表され次第お伝えします。
MNL48シェキの「Sheki Sings」第4弾は毛唯嘉（Mao WeiJia）
AKB48グループの中でも屈指の歌唱力を誇るMNL48のShekiが、姉妹グループのメンバーたちと、オンライン上でデュエット動画を配信していくプロジェクト「Sheki Sings」。第1弾がSGO48のケーシー、第2弾がAKB48 TeamTPの翁彤薰(WENG, TUNG-HSUN）、第3弾がBNK48のターワン。第4弾はAKB48 TeamSHのマオマオこと毛唯嘉（Mao WeiJia）とコラボしました！このプロジェクトを知ったとき、TeamSHではマオマオしかいないと思っていましたがやはりそうでしたね。英語歌詞の歌をデュエットすると思い込んでいましたが、今回は中国語！歌はメロディーに合わせるだけで、四声を気にしなくていいので比較的簡単だと言われますが、それにしても素晴らしい。さすがシェキ！中国の人気女性歌手、任然（Ren Ran）の代表曲《空空如也》。空空如也は日本語で空っぽという意味で、別れた相手への未練を歌った曲です。是非、2人の歌姫のデュエットをお聴きください！！
第1弾から第3弾も素晴らしいので聴いてみてください。
MNL48シェキの「Sheki Sings」第4弾は毛唯嘉（Mao WeiJia）
AKB48グループの中でも屈指の歌唱力を誇るMNL48のShekiが、姉妹グループのメンバーたちと、オンライン上でデュエット動画を配信していくプロジェクト「Sheki Sings」。第1弾がSGO48のケーシー、第2弾がAKB48 TeamTPの翁彤薰(WENG, TUNG-HSUN）、第3弾がBNK48のターワン。第4弾はAKB48 TeamSHのマオマオこと毛唯嘉（Mao WeiJia）とコラボしました！このプロジェクトを知ったとき、TeamSHではマオマオしかいないと思っていましたがやはりそうでしたね。英語歌詞の歌をデュエットすると思い込んでいましたが、今回は中国語！歌はメロディーに合わせるだけで、四声を気にしなくていいので比較的簡単だと言われますが、それにしても素晴らしい。さすがシェキ！中国の人気女性歌手、任然（Ren Ran）の代表曲《空空如也》。空空如也は日本語で空っぽという意味で、別れた相手への未練を歌った曲です。是非、2人の歌姫のデュエットをお聴きください！！
第1弾から第3弾も素晴らしいので聴いてみてください。
AKB48 TeamSH 年越公演ウォームアップ
（出ずっぱりで大活躍の4期生たち）
AKB48 TeamSHの年越し公演の前に『ウォームアップ』と称した前座ステージがありました。いつもコンサート本番前のように、バックステージでトークやゲームをするだけの中継かと思ったのですが大間違いでした。叶知恩（Ye ZhiEn）が外務で前座には出ないのは分かっていたで、真剣に見るつもりは無かったのですが、なんとなく最初だけ見てみようと思いました。栗子（沈莹，Shen Ying）が影アナをやって《Overture》が流れるではないですか！パフォーマンスするんだ！見逃さずに済んで良かったです。
序盤は早く本ステージにならないかなという冷めたコメントも少なからずありましたが、後半にかけて大盛り上がり。たまにはこういう余興も楽しいですね。あくまで余興であり、年越し公演のチケット代には含まれていないので、会場のファンは嫌なら外に出れば良し。無料で直播を見てるファンなら見なければよし。繰り返しになりますが、神曲の連続で冷めた声はすぐ無くなりました。
まず栗子の司会が面白すぎる！曲が終わるたびに「太精彩了〜」って声が可愛すぎてw それ以外のコメントはないのかいってファンのツッコミも予定調和。「太聪明（とても賢い）栗子」（もちろんこれもファンが栗子に対して言う鉄板ネタ）らしい名司会でしたw
そして4期生の活躍。蘇州外務で1期生や2期生のメンバーが一部不在だった分、出ずっぱりで頑張っていました。K-POPを踊っても上手いし、AKB曲も選曲が良かった！4期生は練習生として半年レッスンを受けていただけあり、本当に即戦力ですね。そんななか練習生レッスンを受けていない、オーディション選出メンバー王晓阳（Wang XiaoYang）はよく頑張っていると思います。
特別公演やコンサートはセトリ順にすべて記録するようにしていますが、今回は年越し公演の前座なので、特に印象に残った部分だけを書きます。全ステージはぜひ動画でご覧ください！
全ステージ
4期生による《ワロタピーポー》《ハイテンション》《法定速度と優越感》
坂道AKBの《誰のことを一番 愛してる? 》を踊ったのは毛唯嘉（Mao WeiJia）、周念琪（Zhou NianQi）、王晓阳（Wang XiaoYang）。たぶんイチゴちゃんの代わりに小羊が入ったみたいですが、3人ともダンス良かったですね。
4期生の陈嘉意（Chen JiaYi）、王晓阳（Wang XiaoYang）、朱景晨（Zhu JingChen）によるラブライブ曲。これには中国ヲタも大歓喜。中国でもかなりの人気です。《No brand girls》《告白日和、です！》のメドレー。
4期生の「ももりん」こと张艺琳（Zhang YiLin）はニックネームにちなみ、松浦亜弥の《桃色片想い》w しかも日本語で完全生歌！歌の方はちょっと苦笑してしまいましたが、完璧な日本語とあの可愛さで満点！
栗子（沈莹，Shen Ying）の《わるきー》。めっちゃ可愛すぎる栗子をご覧下さい！司会の栗子が『次の曲は誰かな？言わなーい』とアナウンスして登場w
おそらくみんな同意してくれると思いますが、今回のMVPはアンチーこと吴安琪（Wu AnQi）。AKB48メドレーなんですが選曲が秀逸すぎる。
TeamA 《ずっと ずっと》
TeamK《RESET》
TeamB《オネストマン》
Team4《LOVE修行》
Team8《47の素敵な街へ》
全チーム曲を順番に入れる演出。AKBのDNAがアンチーにはあるとみんなベタ褒め。《RESET》で全チーム曲メドレーだって気付いたファンもいてびっくり。私は全く気付きませんでした。《オネストマン》ではもうみんなが確信。ということはTeam8の曲はまさか・・・中国ファンにも神曲と言われ大人気なのでヲタ全員大歓喜。吴安琪yyds（永远的神，永遠の神）！！栗子はそれでも「太精彩了〜」wその声も最後に入っているのでご覧下さい！
周念琪（Zhou NianQi）はNMB48《虹の作り方》、AKB48《ラブラドール・レトリバー》。難波曲入れてくるあたりはエクボちゃんらしい選曲。
毛唯嘉（Mao WeiJia）、周念琪（Zhou NianQi）、马小雨（Ma XiaoYu）の《抱きしめられたら》。マオマオにピッタリの曲！エクボちゃん、小雨も良かった。
まだまだ沢山ありますが、個人的に良かったのをいくつか上げてみました。皆さんは誰のどの曲が良かったですか？
AKB48 TeamSH 年越公演 "AKB48 TSHappy New Year 2022"
"AKB48 TSHappy New Year 2022" と題した年越し公演が12月31日現地時間22：00から開催されました。それに先立ちウォームアップと題した余興ステージの模様は別記事で書こうと思います。
この日19:00より蘇州で商業施設の開業イベントに参加した叶知恩（Ye ZhiEn）や朱苓（Zhu Ling）、邹若男（Zou RuoNan）ら8名は、イベント終了後すぐに上海に向かいました。高速鉄道で30分の距離なので、間に合わないことはないですが、会場から蘇州駅、上海駅（or虹橋駅)から南京広場までの移動を考えると、きっと遅れるだろうと思っていました。案の定公演が20分くらい遅延。いつものことですが、スムーズに進んでもギリギリってスケジュールはやめたほうがいいと思います。移動してきたメンバーは本当にお疲れ様でした！
少し前からBilibiliの仕様が変わり、一度でもコメントしたアカウント数が表示されるようになりました。同時接続で常時500人弱が見ていたようです。多いとみるか少ないとみるか？影アナはキャプテンのマオマオこと毛唯嘉（Mao WeiJia）。
M00.《Overture》
M01.《君はメロディー》
一曲目は《サムネイル》研修生公演メンバーによる《君はメロディー》。ここで、やっぱり《サムネイル》の楽曲主体の公演かぁと落胆したファンもいたことでしょう。私もその1人。
いきなりMCに入りちょっと違和感を感じたかたもいると思います。どうやら蘇州メンバーはこの時点で到着していたみたいですが、多少の準備は必要ですね。
M02.《コイントス》施可妍（Shi KeYan）
甜甜こと施可妍の《コイントス》。みんな違ってみんな良いのがこの曲。
M03.《天使のしっぽ》吴安琪（Wu AnQi），张倩霏（Zhang QianFei），渐蔷薇（Jian QiangWei）
アンチーの天使のしっぽ！可愛すぎる。
M04.《てもでもの涙》魏新（Wei Xin），沈莹（Shen Ying）
意外な組み合わせでしたね。ウェイちゃんと栗子のてもでもを予想できる人はいないと思います。この2人もなかなか良かった！残念ながらこの曲、日本からの視聴はブロックされるので動画は載せません。
M05.《ツンデレ！》桂楚楚（Gui ChuChu），曾鸶淳（Zeng SiChun），施蔼倍（Shi AiBei）
楚楚とMisakiのCPが入るとは！これも意外性バツグン。倍倍も可愛かった〜
M06.《君だけにChu！Chu！Chu！》
吴怡婷（Wu YiTing），陈嘉意（Chen JiaYi），王晓阳（Wang XiaoYang），吴凡（Wu Fan），朱景晨（Zhu JingChen），张艺琳（Zhang YiLin），曾艺（Zeng Yi）
4期生6名に2期生の吴怡婷（Wu YiTing）の7人ユニット。吴怡婷がファンから『4期生とお母さん』『4期生に保護者同伴』って言われていて笑ったw 吴怡婷は後輩から本当に慕われてるメンバー。
M07.《ハート形ウイルス》
M08.《バケット》毛唯嘉（Mao WeiJia），叶知恩（Ye ZhiEn），周念琪（Zhou NianQi）
これはヲタ歓喜です！特にこの3人のファン。チーム結成当初からずっと仲良しで、生活基地でのルームメイトでもある3人。初めてこの3人でユニットを組みました。しかも2曲も！この感動は忘れません。
毛唯嘉（Mao WeiJia）
叶知恩（Ye ZhiEn）
《ハート形ウイルス》
《バケット》
M09.《Blue Rose》沈莹（Shen Ying），魏新（Wei Xin），施蔼倍（Shi AiBei），孔珂昕（Kong KeXin）
M10.《ひび割れた鏡》曾鸶淳（Zeng SiChun），邹若男（Zou RuoNan），龚露雯（Gong LuWen），王安妮（Wang AnNi），马小雨（Ma XiaoYu）
M11.《すべては途中経過》朱苓（Zhu Ling），孔珂昕（Kong KeXin），李佳慧（Li JiaHui），邹若男（Zou RuoNan），张嘉哲（Zhang JiaZhe）
M12.《キャンデー》桂楚楚（Gui ChuChu），朱苓（Zhu Ling），谢雯婕（Xie WenJie）
朱苓（Zhu Ling）
M13.《おしべとめしべと夜の蝶々》施可妍（Shi KeYan），邱笛尔（Qiu DiEr）
この人選も意外性がありましたね。甜甜はセクシーメンバーなので当然として、邱笛尔と組ませますか！
邱笛尔（Qiu DiEr）
ここでMCと新年のカウントダウン。あけましておめでとう！！
M14.《LOVE TRIP》
新年一発目の曲は《LOVE TRIP》。デビュー曲でありTeamSHの原点。最初に最も相応しい曲ではないでしょうか。
M15.《桜の花びらたち》
M16.《会いたかった》
M17.《誰かのために》
最後は上記の3曲を出演メンバー全員で熱唱。なんと初お披露目の《桜の花びらたち》。桂楚楚（Gui ChuChu）をセンターに総選挙の順位で並んで歌いました。チャイムが鳴ったときのファンの歓声！《誰かのために》はマオマオ（毛唯嘉）のハモりに大注目です！ファンからもいつも好評。
《桜の花びらたち》《会いたかった》《誰かのために》
2022年がTeamSHにとって飛躍の年となりますように。そして、どうかコロナが終息して次回はバンコクでの開催が決まってるアジアフェスが、今年に開催されますように。
AKB48 Group Asia Fes 2021の感想 ②前編
(AKB48と海外姉妹グループによる『会いたかった』でスタート)
第3回目となるAKB48G Asia Fesが6月27日(日)に東京ドームシティホールで開催されました。海外姉妹グループが一堂に会するのがこのイベントの醍醐味ですが、残念ながらオンラインでの出演だったり、グループによっては事前収録になってしまいました。当初の話では各都市の劇場や会場ではオフラインで見ることもできると言われていましたが、蓋を開けてみれば観客を入れたのは東京だけでした。上海は前日にサムネイル公演の千秋楽を盛大に開催したことから分かるように、観客を入れることもできたはずですが、何故か今回は入れなかったようです。
過去2回に引き続き会場へ足を運びました。朝からヲタでごった返す上海やバンコクのようなつもりで早めに足を運んだら拍子抜け。15時頃行ったら会場周辺には誰もいません。この日はドームでEXILEのコンサートだから周囲に沢山の人出がありましたが、ヲタらしき人は皆無。入り待ちができない日本で何時間も前に会場に行く必要はないかw つい上海の入待ち・出待ちの人の多さが刷り込まれていましたが、ここは日本でした。会場には収容人数50%の1100人が来場。オンラインでは国内推定視聴者数約10万（チケット販売数2万9812枚）、全世界の推定視聴者数約47万とのこと。来場者はそのくらいで間違いないですが、視聴者はかなり盛ってるでしょw
私の座席はチケット上ではアリーナ5列目でしたが、3列目が最前列なので、実際には3列目。近過ぎて常にステージを見上げる形になって首が痛かったw でも、AKB48メンバーのパフォーマンスを間近で見られて良かったです。一曲目は『会いたかった』で幕開け。AKB48 TeamSHはいつも劇場公演をやっている长江剧场から中継。ピンク色の制服が可愛い！
▼AKB48 M1 会いたかった [AKB48＆海外姉妹グループ]
▼AKB48 TeamTPライブ
・夢之路(夢へのルート）
・Only today
・櫻花瓣(桜の花びらたち)
AKB48 TeamTPは当初の予定では、観客を入れてのライブを中継するはずでしたが、台湾でのコロナ感染者急増により中止され、残念ながら事前収録の映像を流すことに。
▼AKB48 M2 アイドルなんて呼ばないで（ 千葉恵里、大盛真歩、小栗有以、行天優莉奈）
大盛真歩が可愛かった。常に客席を見渡してレスを送ってるまほぴょん。久しぶりに釣られてしまいそう。
▼MNL48ライブ
・High Tension
・First Rabbit
・Hash Love (オリジナル曲)
・Green Flash and Pag Ibig Fortune Cookies (Green Flash・恋するフォーチュンクッキー メドレー)
・RIVER
前回の上海で開催されたAsia Fesで衝撃を受けた歌唱力。今回も期待していましたが、アカペラやボイスパーカッションで魅せてくれました。MNL48は中国ファンからも好評で、これを見るだけでチケット代の元は取れたとの声多数。無観客でもリアルタイムでのパフォーマンスは臨場感が違いますね。
▼AKB M3 向⽇葵(山内瑞葵、下尾みう、武藤十夢、西川怜)
▼JKT48ライブ
・Darashinai Aishikata (だらしない愛し方)
・Virgin Love
・109 (マルキュー)
・Rapsodi(オリジナル曲)
ビッグバンドアレンジでJKT48らしいパフォでした。5年以上前に劇場公演を観に行った時から、JKT48はどんな曲でも大人っぽくてカッコいい印象。『109』も良かった！AKB48 TeamSHでは『恋愛禁止条例』公演が8月からスタートするので、TeamSHのマルキューも楽しみ！JKT48も生中継ではなかったのがちょっと残念。
▼AKB48 M4記憶のジレンマ(倉野尾成美、本田仁美、久保怜音、谷口めぐ)
▼CGM48ライブ
・Jasmine(オリジナル曲)
・Chiangmai106
・Chain of Love
CGM48は無観客でもマスクでパフォ。無観客でもメンバーが集まるとマスク必須なんでしょうか？ちゃんと顔が見たかったな〜タイの状況が分からないので教えてほしいです。NGT48『Maxとき315号』のカバー曲である『Chiangmai106』。中国ファンにも人気でみんな羨ましがっていました。中国でカバーするなら曲名をどうするか勝手に議論するまでがデフォw CGM48は本当に可愛らしいイメージでいいですね。
▼AKB48 M5 涙の表面張力 （岡田奈々、岡部麟、加藤玲奈、村山彩希 ）
一番印象に残った曲。カッコいいパフォって結構あるけど、「痺れる」ってこういうことなんだ！4人とも良かったけど、特に岡田奈々の存在感！
▼AKB48 TeamSH ライブ
・千秋令(オリジナル曲)
・迎向未来的风(風は吹いている)
・黑暗(暗闇)
・借口而已Maybe(言い訳Maybe)
オリジナル曲の『千秋令』について。過去の記憶からアップデートされてない方が心配する気持ちも理解できます。きっと経緯が分からないから唐突感があるんでしょうね。「文化交流」がテーマのAsia Fesに合わせて中国風のメロディーに挑戦したわけです。あと、当時とは違い海外姉妹グループのオリジナル曲ってごく当たり前になりつつあります。オリジナル曲くらいで心配は入りませんよ。
AKB48 TeamSHのパフォーマンスは別に書いた記事をご覧ください。
AKB48 Group Asia Fes 2021の感想 ①AKB48 TeamSH編
（つづく）
AKB48 Group Asia Fes 2021の感想 ①AKB48 TeamSH編
第3回を迎えたAKB48 Group Asia Fesですが、昨今の社会情勢からオンライン開催ということになりました。オンライン開催だからライブストリーミングでも十分な気はしましたが、過去2回とも参加してるので途切れさせたくないという変な意地から会場に足を運びました。想うことはたくさんありますが、やはりAKB48 TeamSHの演出部分から書こうと思います。
(Asia Fesに上海からオンライン参加したメンバー)
上海側の会場は普段から劇場公演を行っている长江剧场で、ファンは入れずに無観客でのパフォーマンスでした。感染状況により無観客ですら当日のパフォが不可能なグループがある中、やろうと思えば観客を入れられる感染状況に感謝。文化交流ということで、AKB48メンバーからTeamSHメンバーへの質問。上海の若者で流行ってることは？刘念（Liu Nian）と叶知恩（Ye ZhiEn）が出演したNHKラジオのインタビューと全く同じ。毛唯嘉（Mao WeiJia）がTikTok、刘念（Liu Nian）が美味しい食べ物、叶知恩（Ye ZhiEn）はメイクやダンス。ごく普通の回答だけど、どこの若者も関心のあることは一緒だから当たり前かw このように多少の交流はありましたが、質問に答えただけで、会話のキャッチボールは一切なし。これだけならビデオメッセージでもあまり変わらない。TeamSHメンバーと先輩とのやりとりを期待していた私からすると少々ガッカリ。次回もオンラインならもっとメンバー同士の絡みができるようにして欲しいです。
いよいよパフォーマンス。一曲目はAKB48 TeamSHのオリジナル曲《千秋令》。Asia Fesでお披露目され、しかもセンターが叶知恩（Ye ZhiEn）だということで非常に期待していました。同時に中華風のメロディーということで、万人に受け入れられるかといった不安もちょっぴりあったり。全くの杞憂でしたね。中華風ながら踊ってみた系動画に使われそうな軽快なテンポと、クールなラップのパート。海外の多くのファンにも喜んで貰えたみたい。そして、センターのイチゴちゃん（叶知恩）！髪型もめちゃ可愛かった！
AKB48 TeamSH original song 《千秋令》（Qian Qiu Ling）
センターのイチゴちゃん（叶知恩，Ye ZhiEn）。髪型も超可愛い！
2曲目は《風が吹いている》で、3曲目は《暗闇》。昨年秋の2周年記念コンサートでサプライズ披露され大反響だった曲。ファンは勿論のこと、メンバーもみんな大好きという良曲ですね。センターねんねん（刘念，Liu Nian）の表情や細かな動作に見惚れてさしまいます。Asia Fesの選曲はこれ以外にないし、きっとこの曲は入れてくると思っていた私は歓喜！（後からは幾らでも言えるけど）
AKB48 TeamSH《暗闇》
新しい衣装も素敵！写真はマオマオ（毛唯嘉，Mao WeiJia）
バンコクで開催された第1回アジアフェスでは大人気だった栗子(沈莹，Shen Ying）。
そして最後の4曲目が《言い訳Maybe》でした。AKB48 TeamSHの良さがきっと伝わったと思います！！Asia Fesの全体についての感想は次回に続きます。
（おまけ）
Asia Fes終了後のお見送り。みんなお疲れ様でした！
英語も得意なキャプテンとして立派に仕切っているマオマオ（毛唯嘉，Mao WeiJia）
海外ファンにも人気の小蝴蝶（胡馨尹，Hu XinYin）
なんなんちゃん（邹若男，Zou RuoNan）
オリジナル曲《千秋令》のセンターで大活躍のイチゴちゃん（叶知恩，Ye ZhiEn）
5月29日AKB48 Team SH《サムネイル》夜公演
今回の公演で非常に面倒だったのがVPNで繋がないとチケットが購入できなかったことです。ビリビリ動画で海外からのアクセスをブロックする理由としては権利関係の問題があります。中国国内で放送することを条件に権利を買っている動画などは海外からのアクセスを遮断しています。ただ、今までの《サムネイル》公演は海外からも視聴可能だったのに、この日から急に海外からのチケット購入ができなくなったのかは不思議。唯一の救いは海外からの遮断はチケット購入時だけで、一旦購入さえしてしまえばVPNなしで問題なく視聴できました。
視聴にもVPNが必要なら接続の安定性を考えて有料サービスの方が良いと思いますが、チケット購入時だけなら、無料のサービスでも充分かと思います。私が使っているiphoneで無料で使えるVPNアプリ「穿梭Transocks」をご紹介します。比較的安定的に接続できました。これは一例であり、決して推奨しているわけではないので、利用の際には自己責任でお願い致します。もし、オススメのVPNサービスがあれば教えて頂ければ嬉しいです。
おすすめの中国無料VPNアプリ「穿梭Transocks」の使い方
Instagramなどをやってくれるメンバーはこうやって多少の手間と、場合によってはお金をかけて接続してるので、VPNを使ってまで投稿してくれてありがとうと改めて感謝の気持ちが湧きました。
前置きが長くなってしまいましたが、本題に移ります。5月29日(第55回)《サムネイル》公演は潘秋怡（Pan QiuYi）の生誕祭でした。そして、外務で公演を欠席していたキャプテン毛唯嘉（Mao WeiJia）が約1ヵ月ぶりに出演しました！久しぶりのマオマオの《コイントス》はいつも以上に力強い歌声でした。《過ち》の桂楚楚（Gui ChuChu）と施蔼倍（Shi AiBei）の百合具合も最高w 体調不良で活動を長期休止していて、最近復帰したばかりのニーニーこと王俞然（Wang YuRan）も潘秋怡生誕コーナーに登場して、元気な姿を見せていました。
EN3は劇場公演では初披露となった《借口而已Maybe》（言い訳Maybe）でした！やっぱりこの曲は最高に盛り上がります。残り少ない《サムネイル》公演。今回見られなかった方がいらっしゃいましたら、今からVPNを準備して次回トライしてみてください。
5月29日夜の公演unit
M05.《コイントス》Coin Toss
1.毛唯嘉（Mao WeiJia）
M06.《すべては途中経過》Subete wa Tochuu Keika
6.吴安琪（Wu AnQi）
9.潘秋怡（Pan QiuYi）
11.曾鸶淳（Zeng SiChun）
12.魏新（Wei Xin）
14.张倩霏（Zhang QianFei）
M07.《過ち》Ayamachi
3.施蔼倍（Shi AiBei）
5.桂楚楚（Gui ChuChu）
M08.《ひび割れた鏡》 Hibiwareta kagami
2.叶知恩（Ye ZhiEn）
7.施可妍（Shi KeYan）
13.谭珺兮（Tan JunXi）
15.宋欣然（Song XinRan）
16.邹若男（Zou RuoNan）
M09.《バケット》Baguette
4.沈莹（Shen Ying）
8.周念琪（Zhou NianQi）
10.孔珂昕（Kong KeXin）
5月29日公演ポジ
1 毛唯嘉（柏木由紀）
2 叶知恩（武藤十夢）
3 施蔼倍（横山由依）
4 沈莹（向井地美音）
5 桂楚楚（岡田奈々）
6 吴安琪（高橋朱里）
7 施可妍（峯岸みなみ）
8 周念琪（入山杏奈）
9 潘秋怡（小嶋真子）
10孔珂昕（込山榛香）
11曾鸶淳（加藤玲奈）
12魏新（川本紗矢）
13谭珺兮（倉野尾成美）
14张倩霏（佐々木優佳里）
15宋欣然（茂木忍）
16邹若男（岩立沙穂）
この日の主役、潘秋怡（Pan QiuYi）。誕生日おめでとう！
白い衣装がニーニー(王俞然）、右隣が潘秋怡。この2人はプライベートでも非常に仲が良く、ニーニーが潘秋怡へのお手紙を読みました。
5月15日AKB48 Team SH《サムネイル》昼公演
（刘念がサプライズ出演し、谭珺兮の誕生日をお祝い）
5月15日のAKB48 TeamSH《サムネイル》昼公演は2期生谭珺兮（Tan JunXi）の生誕公演でした。そして、施可妍（Shi KeYan）が昨年10月以来7カ月ぶり、宋欣然（Song XinRan）が今年2月以来3カ月ぶりの出演となりました。2人ともお帰りなさい！
影アナはもちろん谭珺兮（Tan JunXi）でした。途中からすごい訛った発音になってましたが、それが四川訛りなのかはよく分かりませんw 別記事で取り上げますが、この日も毛唯嘉（Mao WeiJia）は西安外務で不在。1番が誰になるか気になっていました。先週の叶知恩（Ye ZhiEn）から変わって、吴安琪（Wu AnQi）が1番を務めました！やっぱりアンチーも実力のあるメンバーですしね。施可妍（Shi KeYan）は当初かの7番に入りました。7番と言えば《唇にBe My Baby》のセンターです。甜甜の元気な姿を見られて本当に良かった。《LOVE TRIP》は施蔼倍（Shi AiBei）がセンターを担当。毛唯嘉（Mao WeiJia）を踏襲した『一起来（行くぞ）』の掛け声も良かったですね。
アンコール曲は今年に入ってからずっと《サステナブル》が続いていましたが、この日ふ久しぶりの《愛の意味を考えてみた》でした。これは私の大好きな曲のひとつ！
最後に谭珺兮の大好きな刘念（Liu Nian）のメッセージが会場に流れまさした。メッセージじゃなくて電話が繋がってるのかなとみんなが思い始めたところにサプライズで登場。谭珺兮も感激のあまり涙。もちろん、ファンも大歓声でしたね。ねんねんお帰り！チーム内でも1番仲の良い先輩後輩の2人を見ていると心が和みます。
5月15日昼の公演unit
M05.《コイントス》Coin Toss
1.吴安琪（Wu AnQi）
今回の目玉は吴安琪（Wu AnQi）の《コイントス》でないでしょうか。私は吴安琪のダンスが大好きで、ずっと彼女のパフォーマンスは素晴らしいと思っております。やはりアンチーらしい《コイントス》も素晴らしいですね！
M06.《すべては途中経過》Subete wa Tochuu Keika
6.沈莹（Shen Ying）
9.谢雯婕（Xie WenJie）
11.曾鸶淳（Zeng SiChun）
12.梁时安（Liang ShiAn）
14.张倩霏（Zhang QianFei）
M07.《過ち》Ayamachi
3.施蔼倍（Shi AiBei）
5.桂楚楚（Gui ChuChu）
M08.《ひび割れた鏡》 Hibiwareta kagami
2.叶知恩（Ye ZhiEn）
7.施可妍（Shi KeYan）
13.谭珺兮（Tan JunXi）
15.邱笛尔（Qiu DiEr）
16.宋欣然（Song XinRan）
M09.《バケット》Baguette
4.魏新（Wei Xin）
8.渐蔷薇（Jian QiangWei）
10.孔珂昕（Kong KeXin）
5月15日14:00公演ポジ
1 吴安琪（柏木由紀）
2 叶知恩（武藤十夢）
3 施蔼倍（横山由依）
4 魏新（向井地美音）
5 桂楚楚（岡田奈々）
6 沈莹（高橋朱里）
7 施可妍（峯岸みなみ）
8 渐蔷薇 （入山杏奈）
9 谢雯婕（小嶋真子）
10孔珂昕（込山榛香）
11 曾鸶淳（加藤玲奈）
12梁时安（川本紗矢）
13谭珺兮（倉野尾成美）
14张倩霏（佐々木優佳里）
15邱笛尔（茂木忍）
16宋欣然（岩立沙穂）
久しぶりに復帰した施可妍（Shi KeYan）
谭珺兮（Tan JunXi）誕生日おめでとう！！
