AKB48TeamSH’s blog

未来はAKB48 Team SHに!!

AKB48 Team SH 2020年ドキュメンタリー





上海市共産党の機関紙「解放日報」が出しているAKB48 TeamSHのドキュメンタリーをご紹介します。「解放日報」がTeamSHを特集するのは2回目ですが、非常に質の高い内容でファンからも好評ですね。簡単に内容を見ていきましょう。



2019年12月31日の大晦日、日本のNHK紅白歌合戦AKB48世界選抜のTeamSH代表として刘念が出演しました。そして幕を開けた2020年、日本での劇場公演開催の発表は2020年がTeamSHにとって飛躍の素晴らしい1年になる予感をさせるものでした。しかし、皆さんご存知のようにコロナの影響ですべてのスケジュールが延期になりました。握手会や劇場公演はもちろん、日常のレッスンさえ全て中止に追い込まれたのです。もともとライブ配信の計画はあったのですが、遅々として進まなかった計画をコロナが早めたというメリットもありました。ファンとの交流が持てなくなったことから、Bilibiliを活用したメンバーのライブ配信が始まったのです。6月にようやくコロナが下火になり114日遅れの劇場公演が始まりました。そして、初の選抜総選挙の開催が発表されたのです。このドキュメンタリーでは性格も環境も違う3人のメンバーに焦点を当てています。



1.刘念(Liu Nian)



刘念は创造营2020参加し多忙な日々を過ごしました。残念ながら(残念と言うのは建前であってファンからするとほっと胸を撫で下ろしました)最終合格はできませんでした。これで夏場は少し休めると思っていましたが、実際にはさまざまなイベントがありそんな淡い期待は消えました。9月からは学業との両立で上海と成都を行ったり来たりする日々。そんななか総選挙の開催が発表されたのです。エースとしてセンターとしてプレッシャーは相当なものだったと思います。その後、上海の学校への転校という選択をしたようです。



2.施蔼倍(Shi AiBei)



彼女は上海人で大学一年生。日曜の夜に大学に戻って、金曜の夜に生活中心に戻ってくる日々。時間を見つけては自主練に励みます。刘念と違い大学も上海なので、比較的恵まれてますが、それでも両立は大変だろうと思います。



3.曾鸶淳(Zeng SiChun)



小さい頃から日本のアイドル(モー娘。)のファンだった彼女。元はbilibiliで踊ってみたのup主で、ファンにプラスのエネルギーを与えたいと思ってアイドルになりました。総選挙では1位を獲得しました。



2期生ながら刘念を抑えて総選挙1位になった曾鸶淳、エースと言われながら残念ながら2位だった刘念、そして、当初は2期生の中でも期待されながら圏外だった施蔼倍。是非、ドキュメンタリーをご覧ください!